この頃の本

地産地消文化誌『能登』vol.15春号
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特集Ⅰ能登和菓子めぐり
  Ⅱ能登に魅せられた2人の外国人
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目次、この号では「見附島と法住寺」を書いた。

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『金沢らしさって何?-文化的景観修景のためのヒントー』
小林忠雄さんから。
北陸中日新聞で2010年11月から13年2月まで連載された53回分をまとめたもの。
意欲的で、いい仕事をなさっている。
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『土蔵』13号
土蔵の会は、教養親睦、砺波地方の文化向上を目的とする会で、各自が好きな領域の部会を持って参加するというユニークさを持っている。
事務局がとなみ散居村ミュージアムにあり、郷土資料館、ミュージアムの展示協力も行っている。
楽しそうなのである。会長は尾田武雄氏。
6月ミュージアムでお話しすることになっており、その関係もあってバックナンバーを送って下さった。
この号は12名が執筆。


そういえば…
そろそろ出版されるはずだが、と、時折思っていた本の宣伝が
5月1日の新聞に載った。
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『加賀・能登むかし話の旅』。
5月31日発売予定。DVDと読み聞かせブックで3、240円。
監修者は小さく載っている。
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