真宗の本
『化身土巻聴記(三十六)宗正元講述』雲集学舎刊
『宮城顗選集第十四巻 浄土文類聚鈔聞記Ⅰ』法藏館刊
『宮城顗選集第十五巻 浄土文類聚鈔聞記Ⅱ』法藏館刊
『現代と親鸞』26号。親鸞仏教センター
『選択集聞誌五』藤元正樹、雲集・冬の聞法会刊
『正像末和讃講話』金子大栄・彌生書房(古本)
『往生と成仏』曽我量深・金子大栄
真宗は往生、そして浄土で成仏(御文一帖四通目)のはずなのだが
今生と切り離せるものではなく、
そのあたりを先人はどうおっしゃっておいでるのか、
知りたくて購入。
『後生の一大事』宮城顗・法藏館
これもはっきりせず…、後生とは?
最後生、信心獲得後生、平生業成・寝ても覚めても(仏恩報謝の)の念仏申す日々が「後生」。
『真宗移民とは何か』
太田浩史氏の一連の精力的な研究。
『棟方志功・越中ものがたり』飛鳥寛栗著・桂書房
学生時代、当寺は「青少年宿泊所」というのをやっていた。
その時、富山県の飛鳥さんという、
お西関係の学生さんが泊まっていった。
富山の飛鳥…。
珍しい名なので、覚えている。
それだけのことなのだが、その関係者が書かれた本なのだろうか?
『念仏に奉えよ、続・汝の場に立つ』小松秀雄
真宗興隆法話シリーズNo40。
「奉えよ」が読めない。
『悼む力』阿刀田高。PHP研究所刊
『真宗名言名句365日法話集成』四季社
真宗365日を考えているので、参考までにと買ったのだが
引用出典がはっきりせず、使いにくい。