蓮如上人の道ー真宗寺院、由緒地巡りー五箇山から飛騨高山まで

先の話だが、来年の今頃、五箇山～高山～飛騨古川を引率して巡る予定がある。
同じ時期に一度歩いて、荘川桜の咲き具合を確かめ、教如上人400回忌関係寺院も巡る事が出来ればと、7～9日一回りしてきた。
7日は飛騨古川泊、8日郡上八幡泊である。
飛騨古川はよかった。
灯りが全て控えめで、町全体がまず調和をを考えているような印象を受けた。
個性（おれがおれが、も）必要なのだろうが、肩肘張った風の全くない、その対極にあるような落ち着きは、次の解説で頷けた。

PDF「総場崩し」…
郡上八幡のビジネスホテルは国道沿い。
うるさくて眠れず、どこかで仮眠をとろうと朝5時半過ぎには出発。
おかげで、ずいぶん道中に余裕が生じた。
途中で見つけた白山三馬場の一つ長滝寺、阿弥陀ガ滝、それに楮地区にある蓮如上人桂清水まで訪ねることが出来た。

白川街道沿い

西赤尾、道宗のお寺・行徳寺さん。
先には
2009年3月に高山を訪れた。
あの時は、カーナビがなく（使えず）、道路標識を頼りに向かったところ、偶然、道宗～井波御坊の道を走っていた。


整理整頓を始めたところ、昭和50年代の新聞切り抜きが結構多く出てきた。その中の一つである37年前の新聞夕刊記事「幻の帰雲城」PDF


荘川桜は今が盛りとのこと。

切手シートを桜の下で販売しておられたので購入。

黒谷浄念寺さん。
4年前の目的