井波瑞泉寺・太子絵伝、城端善徳寺・虫干法会、宗守・蓮如井戸、7月22日~28日
蓮如上人ご命日の25日、穴水・鵜川坊守会研修。
11名で、井波、城端へお参りに行ってきた。
7時半穴水出発。
井波の駐車場では高田教区の団参バスと隣り合わせになり、
恵信尼公巡りの折、お世話になった高田教務所の職員の方が声を掛けてくださった。
このことでもわかるように、多くのお参りがあった。
井波別院瑞泉寺。本堂修復中。
木造の建物で、大きさの1番東本願寺、2番東大寺大仏殿、3番西本願寺、4番瑞泉寺だそうだ。
瑞泉寺の泉のもと地。臼浪水。今まで何とはなしに白浪水だと思っていた。
瑞泉寺の石垣。これは城だ。
本堂ではお説教。
太子堂では絵解き。
宝物のある場では、このように団体に宝物説明と、どこへ行っても多くの人が過ごしておられた。
説明されているのは、瑞泉寺「アーキビスト」高橋氏
セーンセイの声が降ってきた。
どこにでもいる先生。
みあげるとメンバーだった。
城端善徳寺山門より。
宗守・蓮如清水。
毎日でもお参りしたい気持ちを胸に
帰りは、羽咋市歴史民俗館ー昔の生活展ーで少年少女時代に思いを馳せ、、
帰途に。
お昼は城端でお斎、
夜はラーメン。
なのにプックラ…。
コーラ、お茶、ソフトクリーム、
田舎饅頭が補って、余るのだろう。
井波八幡神社の狛犬。
どちらも阿形。