ようやく…執筆終了

昨年暮れからしゃかりきになってやってきた、飯田高校100周年記念誌の下書き原稿を、今日、渡すことができた。
項目122。
1ページ650字で275ページ分をお渡しし、メモ目次9ページとあわせると、
400字詰め原稿用紙460枚分になる。
始めた頃には項目を500くらい(地名をいれたらそうなった)考え、データーを放り込んでいったので、倍以上は書いている。
そのあと、しぼりに絞って、で目がボワーー。
今日は午後一時に金沢から原稿を取りに来られるという約束だったので、
今朝は、4時に起きて一応終わりまでたどりつけるよう、作業を進めた。
朝四時過ぎはこういう感じ(18日、見附島海岸)
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予定では、こんなに苦労しなくても出来るはずだった。、
間違いなく、こういうことをし続けるのは、無理な年になっている。
最大の苦労が、幅広い分野を取り上げたので、
本やら資料が回りに山積みになっていて、
どこに、なにがあるのかわからない…という状態になり、
そういう意味で、まず無理なのだ。
それに、壊れたパソコン後の、
ウィンドウズ7と一太郎の相性がわからないままに、
パソコンに向かっているので、ここでも消耗が甚だしい。


これからは、写真を140枚ぐらい、写したり、探し出すことと、
かつて調査したところや、まだ見ていないところを訪ね、
引用させていただいた方々にあって、話を深めていく
という作業が残っている。
が、これは楽しみながら出来る世界だ。


ということで、いただいたりした本を、久しぶりに取り上げようと
試みてみたが、
前のソフトが古すぎて、使えず、アップの仕方がわからない。


少し部屋を片付けてから…ということで。