蝉・せみ

一時期、ヒグラシ・カナカナゼミが鳴いた。もう秋かい…と言っていたのが、
このところの暑さで、夏盛りのアブラゼミ・ミンミンゼミが鳴きまくっている。


お盆も近いし、一ヶ月近く続いていたやる気でずひたすら眠い頭痛も
ちょっと落ち着いてきたようだし、

蜂の巣などがないか、家回りを歩いてみた。


朝9時
後ろのケヤキの木に
f:id:umiyamabusi:20110809190513j:image
f:id:umiyamabusi:20110809190510j:image
蝉が脱皮していた。

f:id:umiyamabusi:20110809190506j:image
9時45分
f:id:umiyamabusi:20110809190502j:image
10時20分
f:id:umiyamabusi:20110809191535j:image
10時55分
f:id:umiyamabusi:20110809190459j:image
14時01分

見回すと至る所に抜け殻があり、根近くにも成虫成り立てがいる。
f:id:umiyamabusi:20110809190455j:image
抜け殻は、上の方にも、隣のタブの葉にも…


反対側は?
木を一周してみた。
f:id:umiyamabusi:20110809190451j:image
反対側にも、最終色づき状態の蝉。


f:id:umiyamabusi:20110809190445j:image
元の場所へ戻ると、
観察していた蝉は、
飛び立っていなかった。14時04分。


劇的。