いただいた本、郷土本など

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『寺社参詣と庶民文化』西海賢二氏など。岩田書院ブックレット
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『長寿』板橋春夫氏



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「北陸石仏の会研究紀要 第9号」尾田武雄氏など。

以下『ふたつの夜明け』まで能登

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「おじいさんの獨ひとり言」加賀實氏
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潮騒 能登半島地震輪島市図書館友の会。
藤平朝雄氏は、次のようなことを格調高い文で書いておられる。
能登地震の後で能登の人々を励まそうと作られた「輪島朝市」。
歌っているのは水森かおりさん。作詞・木下龍太郎氏。
その木下氏とは、「忘れな草をあなたに」を作詞なさった方で、平成20年9月22日、すなわち紅白を見ることなく70歳で逝去なさったそうだ。
「♪1,別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶(おぼ)えておいてほしいから 幸せ祈る ことばにかえて 忘れな草をあなたに あなたに

2,いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 運命(さだめ)は常にあるものを ただ泣きぬれて 浜辺に摘んだ 忘れな草をあなたに あなたに」
この叙情詩の名作を作られた方が、能登地震復興の願いをこめて、詩をお書きになっと…
さすが藤平さんだ。
1番の「ことばにかえて」を、「ことばに添えて」だとばかり思っていた。
中学校を終えてほぼ半分、高校を卒業すると、皆ばらばらになってしまう地域に生まれ育ったものの思いだったのだが…。
「ことばにかえて」、は深い。


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『「志野」恋歌』千葉龍氏
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『山崎寿美子自選集 つれづれの想い』
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『ふたつの夜明け』山崎寿美子氏



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『いま一度白きノートに』中村儀朋氏
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『念ふ鳥 詩人高祖保』亀鳴屋刊



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カレンダー「半島2010能登 祭り」渋谷利雄氏