2009-03-05 「中世珠洲焼の甕棺(かめかん)だった」[ひとこと]=末法到来 能登を知る とも同行の真宗文化 2009年(平成21年)3月5日(木曜日)☞記事・北國新聞(PDF)取材があったのは3日。電話でのやりとりで仏教史の基礎がないと難しい「弥勒下生」「代受苦」概念を、理解し、書いておられると思う。私は、四耳壺をイメージしながら話していた。能登国33観音札所の鹿渡島観音、椿森観音のエリアのようだ。海辺にある観音=補陀落淨土に埋められ、生きる思想も視野に入れなければならないのかも知れない。☞恵信尼公のふるさと