タブ(都万麻)と猫

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タブの葉がやられている。
昨夕
あちこちにぶら下がっている蓑虫のような虫を取り除き、
筋だけになった葉が多く伸びすぎた枝を切って、下にまとめておいた。
今朝、その枝を棄てなくてはと玄関を開けると、
タブノキに烏が騒いでいる。
その中ほどに、白い鳥=白鷺のような姿があった。
朝、いつも烏がいるのかどうか?
外へ出ることがないので知らない。
ともあれ、切った枝があるタブの木の下へ近づくと
白鷺だと見えていたのは、白い猫だった。
烏は人(私)が近づいたので逃げていない。
タブノキの上に猫がいるのをはじめて見た。

夕方、別の猫がタブの木の枝を
悠々と歩いていた。


朝の猫は塀の屋根に飛び降りた。
夕方の猫は「い佐助」碑に飛び降りた。
猫とタブ
一体どうなっているのだ…。