いきいき講座、北陸三県民俗学会など

祠堂経の始まった4日
17日に県立生涯学習センターで開かれる「いしかわいきいき講座」に関するFAXが届いた。
講座は2名ずつ7回にわたっておこなわれるもので、私は1日目の2人め。
定員80名のところ、受講申し込みが140名余、100名に受講していただくことにしましたとある。


6月25日の「能登人が夢見た空と海」も定員40名の所、申込者が60余名あったことを思うと
(実際に来られた人数ではない)、
落ち着いて話しを聞こうとする人びとが増えているのだろう。
それはそうと、FAXの主たる目的は
1週間前にはレジメを送るようにとのことだった。
作り出すと凝る方なので、寝不足になりながら6枚作って、
10日の朝お送りした。


同じく昨日…小中の社会科関係の先生方で組織する「珠洲市社会科教育研究会」の会長
正院小学校の校長さんが依頼文を持ってこられた。
8月22日に飯田町を案内する。


6日には
8月31日に福井歴史民俗博物館で行われる北陸三県民の会での発表を電話で依頼された。
共通テーマーが、稲荷信仰。
イメージを出し入れして
「あえのこと、屋敷神とお稲荷さま」のタイトルで発表させてもらう旨を
お伝えした。


9月は、
6日に「潟と山を尋ねて」バスツアー、
18日に能登博の一環で33観音の一部を案内する。
その案内文が8日に届いた。
こういうイメージだ。
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