祥月「たこ足配線雑記」

お祥月の御命日。
哀切…、しみじみ…、(私の)旅立ち…などのことばが浮かんでくるが、
さわやかな文のなかに、それらが流れている胸打たれる文を見た。


たこ足配線雑記」
5月24日(木)の「あたり年」、→6月14日(木)の「35年」の記載。
「たこ足配線雑記」5月6月

実際にコメントするわけではないが、どうコメントできるだろうかと読みながら思いを巡らせてみた。
文の重みは、そのような思いを打ち砕く。

そういう立場にいるのだから…
と、無理に考えてみたが…だめだった。


味わい深い法話をいただいたときのような…
「揺らぎ」を…届けてくれた。