『梁塵秘抄』、修行者は珠洲でどうしたのか?

12世紀『梁塵秘抄』に出てくることば
珠洲の岬を巡ったのか、触ったのかを確かめようと書きだしたところ、
珠洲名の話で留まってしまった。

ーここで、金沢へ行く時間が近づいてきた…一旦グチは休止ー
9時半に金沢着。11時の仕事予定には早い。県庁近くで喫茶店を捜すが分からず、本屋も開いていない。ホームセンターがあったので入った。庭に敷く砂利石の見本などをみて時を過ごす。仕事を終え、4時半帰宅。
宝達山を越えて俊寛塚を見に行きたかったのだが、風邪気味と食べきれずに詰めていただいたお昼の料理をパックにいれたままだし。一直線に帰る。


さて、『梁塵秘抄』。
「我らが修行に出(いで)しとき珠洲の岬を」のあと。
岩波古典文学大系本「かい回り」
新岩波古典文学大系本「かい触り」
『加能史料』平安「かいまわり」。
原本は一つ。ムムム…。


 外を走ったら…爽やかな春だった。
 こんな細かいことをグチグチと…エイ
 スカッといこう。
 
 
 とも言っておれないのだなぁァ…