胸打つ便りー同窓会ー

同窓会のあと、葉書、手紙、電話がいくつか届いた。
あまり家にいなかったのと、疲れで早く眠り、電話があったことを知るだけとなっているものもあるが、
昨日届いていた手紙にも、胸が打たれた。
千葉県に住んでおられ、今回の同窓会には都合で参加出来なかったお方だ。
同級生なのに、何十年も会わないままだと、「お方だ」のような書き方になってしまう。

秋、涼しさも感じられるようになりました。
私は今 胸が一杯で涙があふれ とめることが出来ません。
言葉に表せない感動に包まれています。

あたたかいメッセージと皆様のお写真、ほんとうに ありがとうございました。

時のたつのを忘れて 何度も何度も読み お写真と共に 時間をすごしました。…

楚々とした少女時代の彼女を思い出す…

電話で、写真を見たけど、どうしても3人しか思い出せないという人もいたし…


もう一人、これは参加者。

大阪に来てから37年、ここが第2の故郷となりました。
でも、やはり、自分の生まれたところは懐かしくいいものです。
自分の生家がなくても同級生が居ると思うと寂しくありません。…



ちょいとイメージは合わないが
♪荒れてはくれるな故郷の土よ…(橋幸夫「伊太郎旅唄」)が浮かんでくる。