種集落~池ヶ原~志雄~氷見市味川
北陸三県民俗学会の翌日、4日。
本林氏の発表の舞台が帰り道(ちょいと迂回するが…)の途中だったので、寄った。
発表で扱われていた墓松の地が、
時々通り過ぎる津幡町種〈たね〉であり、
その種集落に寺檀関係がある池ヶ原のお寺へは、
これまた、時々おじゃましている。
通過点だったとはいえ、種に2ヶ寺もお寺があることは知らなかった…。
そこで、集落を歩いてみた。
種:大谷派妙成寺さんの庭
種:大谷派本覚寺さん
敬楽寺背後から敬楽寺さん付近(津幡町池ヶ原)
津幡から氷見市味川・一刎(ひとはね)を目指した。
敬楽寺さんご住職は押水南吉田から氷見へ抜ける道を教えてくださった。
が、どうしても分からず、志雄から走入、見砂を通って氷見へ抜けた。
氷見最初の集落・三尾で見た百日紅。
熊野神社前。
味川(氷見市)了瑞寺さん。
かつて、このお寺の住職さんと何度か会議でお会いした。
どうしておいでるかなぁ…とお寺の前まで行ってみた。
ここへ行くまでの70号線、柿谷~余川間は、
車一台がやっとのすごい山道だった。
当然ながら、別のいい道があった(ようだ)。