『日本の祭り・文化事典』案内

次のパンフが送られてきた。
2万5千円もする本だ。
執筆者は81名、その中に入っている。
面識のある人は13名。能登に暮らしていて、この手の学会に出たことがないのに
13名の知り合いはこの分野での日々がいかに長かったのかを物語っている。
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一体何を書いたのだろう?
朝倉書房の『祭・芸能大辞典』に11項目書いているが、東京書籍だ。
調べると、1昨年原稿用紙2枚分の「早船狂言」を書くと書いてある。

11項目書いていれば買うが、1項目では買わないだろうな。
読まなければならない本も滅茶苦茶あるし…。