弘法伝説・宝立(ほうりゅう)地区~三右衛門(さんにょもん)の里

8時半から午後4時過ぎまで、観光ボランティアガイドきらり珠洲(2009年から能登を知る会)の現地研修。
雨、あられ、時には曇りのすさまじい天候の中、15名でまわった。
大畠南古墳~見附島(雨がひどくてバスの中で説明)~足洗い池~加志波良比古神社~珠洲焼西方寺古窯跡~法住寺~地蔵スギ~(昼食)
~倒さスギ~三右衛門の里~南観音~旧高勝寺(能登国33観音結願所)~三崎の獅子岩~猿見田家(能登キリシマ・場所確認)~珠洲焼伏見焼きの盛りだくさんコース。
その為の資料集を作成。45p。
あわてて作ったのできらりがキラリになっている。
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天候が悪いのと、説明に取られてシャッターを切らないできたのだが、
三右衛門の里が整備されてからは始めてであり、
またメンバーに三右衛門保存会会長さんがおいでになり、時折晴れ間も見える天候となったので、
写真にした。
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下は、三右衛門話を広めた布教師が輩出した浄福寺(真宗大谷派)。
何度か訪れているのに気づかなかったのだが、本堂全体が大きな彫刻になっている。
珍しい建造物だ。
名工・利長良蔵の手になるものだという。
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下は、三右衛門の塚と三右衛門話のモニュメント。
箸とカイモチをイメージしたものだそうだ。
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