渋谷利雄氏とツツジ

昨日、渋谷利雄さんが寄って行かれた。その「2時間前に使った資料」をお見せしようとしたのだが見つけられない…、
というほどの、あれもこれものごちゃごちゃになっているコタツ周り。
その2時間の間には、鉢ヶ崎海岸にある卵がどうなっているのかを見に行き、
今日の講義の時に用意しなければならない一泊旅行をどこにするか?の資料を作っていたら、
もう「2時間前に使った資料」が行方不明になったのである。


ようやく、4月1日「キラリ珠洲(観光ボランティア)」に載せた百万石ウオーク・キリシマツツジの写真の載ったパンフを見つけ、
渋谷さんにお見せしながらガイドが始まりますよ、
とお話ししたら、猿見田家のツツジだ。と即座に見分けなさった。
それもそのはず、その写真は渋谷さんの撮影したもので、
担当者が写真を借りに来ていったという。
いい写真を載せるために、本人の所に訪ねていって直接借りてくる。
当たり前だが、いい仕事をしている。