コメントー現時点での理解


このブログは3日分を載せるように設定してある。
今日、文の乱れがないか見直していたら、
25日の下の方[コメント]とある欄に書き込みがあるのに気づいた。


この[コメント]欄とトラックバックの使い方が分からない。
トラックバックは、どういう意味なのかも分からない。
 

ブログを立ち上げたときからついていたのでそのままにしてある、という程度の部分である。
その[コメント]に、
「大釜」(地名)について触れている本を知りたいと書いてあった。


ブログを立ち上げ、民俗周辺も書いているのは、
疑問があれば、知っている範囲でお答えしたい、
という思いもあった。


だから、この質問に答えるのはやぶさかではない。
ただ、かなり個人的な興味なのだろうと判断し、
質問なさった方のHPへ返事を書いて送ろうとした。
その方法が分からないので、
[コメント]とあるところに書きこみ、送信した。
返事が行ったと思っていたところが、
私の[コメント]欄に追加という形で載ってしまった。


私的な書きかたをしたのが、
やや一般となった。
となると、やや一般論として書かなければならない。
ということで、
書き改めて[コメント]欄追加という形で返事を載せた。


これは三日間を続いて表示していたから気づいたので、
その後でかきこみがあったら気づかないままに過ぎてしまう。


それで、一通り見直した。


ブログを初めてすぐ、
メールで始めたよと知らせた「花筺日月記」( 当時は花がたみ )さんからは11月21日。
12月15日には、「志雄の地名概説」を知っていますか?という質問。
12月22日にはその日紹介した『能登の細道』の帯。
その帯の文は私が書きましたという後輩から。
その時はうみやまブシ名だけだったので
「多分(帯を書いた人は)高校の後輩だと思いますが…」という書き込みだった。
「そうです、先輩です。」と先ほど書き込んだ。
さらに1月7日には「フォー」の伊藤修氏から。
10日の「きむ」さんは、コメントを通して対話した記念すべき出来事、
26日にはブログを作りましたと書いて送った方から、など…。


たまに遡って見直さないといけないようだ。


一方、『漆』を紹介した四柳嘉章氏と、電話で話ししたとき、
コメントを書き込んでおいた、とのことだったが、載っていない。


私も他の会社が運営する知り合いのブログに書き込みをためして見たところ、
成功したらしくその人から返事が届いた。
今、その日が何日だったか、
その相手の人が返事をお書きになったかどうかを確かめようと思っても、
探し出すのに時間がかかる。
古い質問に今から遡って返事を書いても、同様のことがおこるだろう…
ということで、「志雄の地名概説」について、調べた範囲での答え。