「七五三守」「い佐助」碑
当寺の鐘楼横に大きなタブの木があり、
その前に二基のかなり大きな相撲取り碑がある。
その一つに「故・七五三守」と記してある。
「故・シメノモリ」と読むと聞いてきた。
注連縄は七・五・三で縒ることから、シメと読むのだそうだ。
この読みは、その字が持つ背景を知らないと読めない。
ところでもう一つの碑には「故・い佐助」と書いてある。
「故」は置いておいて、「い佐助」は何と読むか?
「い佐助」は、いろはのい、すなわち仮名の最初ー頭だから、「かながしら佐助」と読む。
当寺の鐘楼横に大きなタブの木があり、
その前に二基のかなり大きな相撲取り碑がある。
その一つに「故・七五三守」と記してある。
「故・シメノモリ」と読むと聞いてきた。
注連縄は七・五・三で縒ることから、シメと読むのだそうだ。
この読みは、その字が持つ背景を知らないと読めない。
ところでもう一つの碑には「故・い佐助」と書いてある。
「故」は置いておいて、「い佐助」は何と読むか?
「い佐助」は、いろはのい、すなわち仮名の最初ー頭だから、「かながしら佐助」と読む。