「能登はやさしや、土までも」は、『三日月の日記』(元禄9、1696)に初めて見える、杵歌の7・7・7・5下二句、7・5。いわゆる国風(くにぶり)を詠ったもので、その前には加賀、越中の国風が詠み込まれている。それ以外の歌詞は伝承もなく、…能登はやさしや…
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