学生時代三木清に「親鸞」の草稿(遺稿)があることを知った。ちょうど岩波から全集が刊行された。デパートでのバイト代をつぎ込んで一冊500円の全集を注文した。2冊目だったかにドイツ語の論文が載っていた。ドイツ語から勉強しなくては、と岩波ドイツ語入…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。