穴水町・沖波の講に向かう途中。起舟風景を目にした。古君(穴水町)。前波。右の森は、諸橋権之進が翁の面を得たという、太夫の森。太夫の森(PDF・『能登国三十三観音のたび』p21、上陽子氏執筆)【参考】起舟街道田打ち正月・田中家キシュウ・起舟・ゴキ…
沖波は、恵比寿崎を中心に西には遠浅の立戸ヶ浜、東に弁天崎と結ぶ湾を擁する湊として最高の立地条件を有し、平野部も広く、東西に別れて集落がある。そのような地であるから、早くから人が住んでいたのは間違いなく、中世遺物も多く、扶持百姓だった諸橋家…
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