「朝日歌壇」にいい歌があった。一つは「手をつなぐほどの若さも老いもなく君とゆきたる秋の大和路」(生駒市 鳥山有里子)一つは「癌組織の位置明らかな映像を吾をなくせし吾が見ている」(徳島 一宮正治)最初の歌は大和路だからいいのだろうか。これが能…
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