鹿頭報恩講

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多くの助音方と勤め上げる満日中
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柱にあるのは投げ銭用紙。
三朝浄土の・・・の和讃があがり始めると同時に、あちこちから投げ銭がはじまった。
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24日(土)~28日(日)は午後2時~お説教
24日は当寺住職。
25日、27日日中は、避けることの出来ない別用が入り、代わりの方に出ていただいた。

改悔批判説教、お絵解き説教について

それとは別に、27日午後7時~「改悔批判」説教
29日、お浚い後の午前9時~「お絵解き」説教についてお話しした。
~説教をしたのではなく、~についてお話ししたのである。
改悔は住職その他僧侶たちの代表として改悔・懺悔するため、色裳付け五条袈裟姿
お絵解きは高座上で御絵伝の一場面を絵差しをしながら、語っていくため、やはり色裳付け・五条袈裟姿でお話しする。
これこそ写真があればいいのだけれど、カメラマンとお話しを兼ねることは出来ず、
ご想像に任せるしかない。
布教伝道研究会のメンバー、それ以外の僧たち、
両日とも7,8名はおいでていたようだ。
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庭も著名。