北支・鏡花・東山-10月6日ー

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久保市乙剣宮、その横に北支の「源意庵」、向かいに鏡花邸跡がある。
土壌が次々と人を生み出す。
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9時半開館ということで、金沢へは別の用事で行ったため、
入ることが出来なかった。
鏡花関係では

『ふるさと文学探訪 鏡花・秋声・犀星』(昭和60年、能登印刷株式会社刊)

に「能登の舞台と民譚」を書いたことがある。
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今になってだが、この本の著者が「石川現代文学の会」となっている。執筆者は20人、
寺本まち子、安宅夏夫(詩人)、
前川龍介、塚野俊夫、橋本良一、小笠原啓介、東田康隆、相木弓、南秋草子、藤木正範、安田桂子(県・市・公社職員、会社員など)、
宮島公夫、吉野万里、笠森勇、桑山周一、中村満佐枝、大丸谷悦子、早川久雄、山根公、西山郷史(教員)の方々。
存じ上げているのは6人ほど。
「能登の舞台と民譚」PDF