3月11日、北陸と相馬『土徳流離』、映画『ひとにぎりの塩』、

『土徳流離』


25日、井波別院瑞泉寺の太子絵伝にお参りしたとき、
本堂から、朗々たる声明が、楽に載って響いてきた。
お勤めの最中だった。
お勤めが終わって太子堂に向かっていると、渡り廊下の下道を太田浩史さんが歩いておられるのに気づいた。
やぁー!と声をかけると、太田さんも私に気づかれ、
お堂の入り口でしばし、お話をした。
お勤めなさっていた、とのこと。
出版なさった本をいただき、
『土徳流離』の映画化に向けてのパンフをいただいた。
家へ帰って、じっくり見ると、大変な営みに着手されていることに気づかされた。
とりあえず、紹介。
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パンフp1p2p3p4


不思議なもので、映画話しが、もう一つ届いた。

映画『ひとにぎりの塩』

27日朝、監督・石井かほりさんから、
『ひとにぎりの塩』が、
フィリピンの「セブ島国際ドキュメンタリー映画祭」の女性と自然部門のコンペにノミネートされ、
2013年8月22日-23日に4回上映されることが決まりました!!!
セブ島国際ドキュメンタリー映画祭HP
との案内が届いた。
おめでとうございます。
そして、益々のご活躍を。