能登塩田の歴史とこれから~能登揚浜塩の魅力を語る~世界農業遺産記念フォーラムー

3月30日(土)、フォーラムが行われた。会場はラ・ポルト

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北國新聞記事(PDF)

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向かって右から
長山直治、西山、アン・マクドナルド、土屋兵衛(金城楼社長)角花豊の各氏。
司会・横道嘉弘氏
中日新聞新聞記事
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能登里山里海と揚浜製塩」
アン・マクドナル氏(県世界農業遺産アドバイザー、上智・慶応教授)
共感・学ぶべき点が多かった。
世界遺産と、農業ー将来・漁業も展望するー遺産との違いも理解できた。
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アトラクション「砂取節」(県指定無形民俗)踊り
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昭和8年に姿を消した移動式沼井(ぬい、垂舟)
大谷・西部小学校で塩田作業を行った折に、復元。
貴重な資料、財産である。
当時の校長新出先生が、守り残してこられ、
そういう塩田用具があったことが今回初めて、
世に知られることになった。