親鸞聖人の越後、恵信尼公の里
10月12(火)、13日(水)、
6月10、11日に続いて、今年2回目の聖人の海、恵信尼公の里を訪ねた。
同行は8組坊守会。
前回は七尾から参加したので七尾で前泊。
今回は町野からの参加で、真夜中から動き出したため、かなりハードな日程になった。
一昨年の4月、2日間のコースを決めるために上越に行ったときは自己紹介からの手探り状態だったが、今回は半年ぶりということもあり、いつもお会いしている方々にお会いしている雰囲気の中での旅だった。
以下の写真は、秋と今までに載せなかったアングルを中心に
山寺薬師参道。上越市板倉区。
石の仏さんは、皆、笑顔だった。
今までは表情まで意識せずに登っていたのが、揃って笑顔であることにはじめて気づいた。
ようこそ、ようこそ、
もう少しですよ。
山寺薬師。三尊の内、釈迦・薬師如来。
くりさわ信連坊修行地に向かう途中。
右、頸城平野。
山寺薬師堂。
13日朝。ホテルより。黒姫山。
高田別院、山門。
本山・淨興寺での一行。
性宗寺さん。
夜行寝台列車では、高田駅にずいぶん停車していた記憶がある。
その頃、ホームの真ん前にあるこのお寺を車窓から眺めていたはずだ。
そこへ、訪れることになって4度。縁の不思議を思う。
今度もーどのお寺もー親切にしていただき、日程が詰まっているのが残念なくらいだった。
五智国分寺、三重塔。
境内に、最初にお住まいになったといわれる竹之内草庵がある。
上陸地のレリーフ。
上越では聖人一行はすべて3人で表現されている。
居多の浜。
伝上陸地を踏みしめあるき、
砂を撫で…