このところの真宗・仏教本

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「白い道 第12号 浄土真宗ー大乗の至極ー「教行信証に学ぶ」小野蓮明
真宗大谷派金沢教務所・刊
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「凡愚に魂あれ 宗正元」
雲集学舎発行
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真宗相伝叢書』第11巻
相承学園編集、発売方丈堂出版
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真宗相伝叢書』第18巻
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「化身土巻の心ー念仏の心得ー(ディスク4枚)平野修」
平野修選集刊行会発行
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「大無量寿経講義41 宮城�瘉」
大地の会編集・発行
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『両道再建の妙好人 砺波庄太郎』編集尾田武雄氏、となみ詰所発行
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『砺波庄太郎』帯。
ここには、

ー悪いことをした時には決まって天を指し『天道さまが許さない』と言ったという庄太郎の言葉には
『我が家の主人は阿弥陀さまなり、我が身は番頭と心得よ』
『我が家に仏壇があると思うな、仏様の家に住まわせてもらっていると思え』
正信偈和讃は、米のご飯のようなものである。その他のご教化は餅や赤飯のようなもので飽きてしまう。ご飯は飽きることがない』
『信心にとって、朝夕の正信偈や和讃はこれほどよい食べ物はない』

と書いてある。
まさしく妙好人のお言葉である。
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『ありがたい深い話 野辺の送り 富山編』
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『高僧伝』1,2
岩波書店