『福岡町の菅と菅笠』『台網から大敷網へ』

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左は福岡町博物館(高岡市)の学芸員日和裕樹〈にわゆうじゅ〉氏が著された『福岡町の菅と菅笠ー福岡町カルチャー文庫ー』。
右はかつていただいた
氷見市立博物館・小境卓治氏の
『台網から大敷網へー富山湾の定置網の歴史と漁撈ーー日本海学叢書ー』。

石川県と比較するのは何だが、現在のこういう分野の地域力は富山県がすごい。


虻が島への航路がある
中田の港には船がいない…。
島の方を見やってもいない。
島の反対側にいるのかも知れない…。もう夕方…。
そのうちいつか…だ。