25日いただく。
かつて、新聞を送っていただいたことがあったが、細かいことは覚えておらず、9P366頁ほどの大著のどの部分で接点があったのか、時間をかけ、ゆっくり読まないと分からない。
読み出すと、面白くてやめられなくのを、他のこともしなくてはならないので、
地震後、とりあえずもどした整頓前の本箱から、いただいたはずの新聞紙を探した。
「アイの風」話を引用していおいでる(お会いして話したかも知れない)。肩書きが加能民俗の会副会長になっている。
同新聞を見ていくと、次の記事に出会った。
ほっこりする記事なので、載せる。
「七転八倒」「つまづいたり ころんだりするほうが 自然なんだな にんげんだもの」を生んだ背景。「うばい合えば 足らぬ わけ合えば あまる」 あたりまえの大切さが身にしむ昨今、東日本大震災後。などが身にしみる。