時々に購入したり、頂いてきた雑誌類

パソコンの調子が悪いうえに、初期化してソフトをいれかえてから、メールが使えなくなった。さらに「一太郎」の用語が「辞書として扱えません」と出てきて、例えば「初期化」に変換する場合は、「し」、「しょ」、「しょき」と変換していってその間、何度も「扱えません」の注意を見ながら変換しなければならないという、ストレス溜まり状態になっている。

能登半島の先端からの連絡方法を意図して、2005年からブログを始めたのだが、今に至ってこういう状態になった。

すべてがワード中心なのだそうで、windowを更新するごとに一太郎が使いにくくなり、周りにパソコンを使っている環境を持たない、田舎老人はお手上げだ。

この文も、何とか一太郎辞書を探しだそう、一太郎2007から、バージョンアップ版を次々にインストールしてみた一日の努力がむなしくおわり、入力媒体をマイクロソフトIMEにして、書いているのだ。

一方、書籍整理が大変。

臥龍文庫と呼んでいるエリアと、普段の生活場所の2か所に本を分けておいているのだが、グループごとに整頓していったら2冊以上の本がかなり出てきているし、協力した学会や研究機関から送られてきたシリーズ、購入研究誌がかなり雑然としていることが分かった。

残すにしろ、処分していくにしろ、ジャンル、シリーズごとにまとめておかななければならない。

今日は、その分類方法も考えながら、能登内浦を歩いた。