得度式
8月4日(水)、得度式
5日(木) 北國新聞朝刊
毎日新聞朝刊
昭和34年(1959)の得度ー作文ー
夏休みの宿題だった作文を提出したところ、題材・内容が珍しかったのだろう、国語の高瀬和子先生に呼ばれ、誰もいない教室で先生と二人、遊びたいのに何でこんなことしなければならないのだろうと、心ここにあらず状態のままかなり書き直し(させられた)ことを覚えている。
教室から見えた海の夕景もかすかな記憶となっている。
その時の作文が活字になっていることを知らずにいて、そのことに気づいた担任の砂山幸一先生が1冊くださったのだった。
京都に行きたかったけれど、昨日の午前中は別用があり、それから金沢までの運転、さらに電車に乗っていく現実を踏み出せる気力も体力もなし。