週に一度ぐらいは書いた方がいいかな?
とキーを打ち出した。
何が不要で何が不急なのか分からないが、不要不急で出かけるなというので、この機会に整理しようと思い立ったのだが、それが大変だった。
とりあえず『真宗』を整理ー
並べ直して見たら、昭和36年ごろからある。
昨年『とも同行の真宗文化』をまとめたのは、そもそも図書館に行っても書籍・雑誌など、かつて書いていて見つけられない類いをまとめたので、
この冊子も同様。
これは少なくと寺院の数だけは出ているシリーズだが、古くからのを整理してある書庫を持っているところがあるととしても、
(もういちど)あるとしても、最も近くて能登教務所あたりだろう。
私の住処から教務所まで行くには、休みを入れずに1時間半ほど運転しなければならない。
それで、組ごと(能登教区は全16組)に書籍など真宗文化の拠点がなけらばならない、というのが私の考えで、
それも夢見てー
と整理しだしたのだ。
その前に、今月末の蕗刈りをまつ蕗畑。
昨年回りの木々があまりに高くなったため伐ったところ、日当たりが良くなって
今年の蕗は細い。
環境の変化を素直に物語っている(ようだ)。
『真宗』整理中
このファイルは今も購入できるが、うまく挟めないし、高価。
どう保管していこうか、試行錯誤中。
この形と、いま思いついているのはこれに綴じ込み表紙をつけるスタイル。綴じ込み表紙を注文したので、来次第、作業に入れる。
表紙を見ていると楽しくて作業がはかどらない。
昔の千枚田などが表紙になっているのだ。
今まで見て見ぬ振りと同じく、通り過ぎよう。
ところで、この山門で遊んでいる子は5才ぐらいだろうか?
獅子に見守られ、たくましく生きなさいよ、と呼びかけられている一瞬をカメラマンは切り取ったように思える。
かりに5才とすれば、今年65才ぐらいのはず。
ムムー。60年分の整理か?
終われば『同朋』、『大法輪』……諸氏の「抜き刷り」
そして、
膨大なレジメなども待っている。
ついでに
ワクチンは
4月28日に第1回
5月19日に第2回を打った。
市のご努力と、人口が少ない、そして老人であるの3要素。
これからの人には申し訳ないので、しばしー静かに整理整頓です。