秋近し―朋、遠方より来る
毎年寄ってくれる大谷大院時代の後輩、宝塚に住む家田君が、今年も旅の途中に寄ってくれた(午前中)、今年は香城君の17回忌、相馬君が来年50回忌を迎えるのではないかといった話をしみじみと・・・蝉の声、虫の音が混ざる中で語り合った、秋近い日。
午後、なんと静大グリークラブで大変お世話になった2年先輩の大原さん(安城市)から、近くに来ているとの電話。
すぐ、お迎えに行って想い出話のときを過ごす。
グリークラブOBの恒例白馬山小屋合宿に引き続き、能登にドライブにおいでたとのこと。
大原さんとの想い出は、私が大学1年生、大原さんが3年生の時の話だから、54年前の日々・・・。
家田君に大原さん。
夢のような一日だった。
これは山小屋ではないな。立派すぎる。演奏会会場なのだろう・・・。