宝立七夕キリコー同級生たちが協力して開いた店

 

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もうしばらくしたら、海辺に向かうキリコ。私が子供のころは飯田のキリコを仕舞い、歩いて四キロ余離れた鵜飼いの海に入るキリコを見に行き、帰り道に上戸のキリコが向後に小学校グランドに集まって練り回るのを見て家へ帰ったものだった。その頃には夜が明けていた。今日は9時半に帰宅。


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この時テント店奥部にいたスタッフー同級生が力を合わせーすごく楽しそう


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テント店の一番奥、みつけたろう焼。焼きっぱなし―餡がたっぷり入っていてほっかほっか―美味しかった。


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ようやく店を見つけ、まず飲み物を購入し、テントでくつろぎながら飲んでいると、バッタが止まっているというのでシャッターを押してもらった。こうしてい見ると親子バッターのようだ。


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浜へ向かう途中のキリコ

 ※親子バッター→おんぶバッター

 


5間余の大ギリコが、一斉に海に入って乱舞することで名高い七夕祭りに、飯田高校平成元年卒業生というか、その年の宝立地区を中心とする緑丘中卒業生たちが、店を出しているというので、買い物がてら、同年の卒業生と共に買いに行った。

最初どこで店を開いているかわからずあっちへ行き、こっちへ行きしていたのだが、大きなテントの食堂の向こうのテントに、「たこ焼き(実際は「みつけたろう=見附太郎焼」)」をしている目的の石井さんを見つけた。

10名前後の同級生たちが、飲み物、おでん、見附太郎焼を一時間以上見ていたのだが、水を飲む暇もなく、売り、作り、補充していた。

 

健康さとさわやかさを、たっぷりいただき、ちょっとした感動を胸に家路に着いた。

 

今日は、昼飲むことがあったので、

前々から、同級生が七夕祭りに店を出すそうだから一緒に行ってこないか―と話していた、彼女らと同級生の車で、送り迎えして貰ったのである。

 

※写真一枚目の向後は交互の間違い。