尾田武雄さんのブログより―南砺市大福寺でのつどい

 

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が、太田浩史氏の計らいで城端別院善徳寺で講演会をされた。その後で先生を囲む会が大福寺で開かれた。万葉料理研究家で最近『大門素麺』の著書を出された経沢信弘らと共に参加した。能登と砺波のつながりなど談論風発で楽しい夜であった。知識の豊富な先生に多くを教わり、また元気が湧いてきた。

※ここから西山の記事
向かって左から
谷中秀治さん、尾田武雄さん、西山、太田浩史さん、寺本信一(青嶺)さん、経沢信弘さん、塚本昌紀さん
後ろの法然聖人は著名な人の作(この説明ならちっちゃな子でも書ける。ひとしきり皆が話題にしておいでたのをボーと聞いていてメモしなかった) 

会のはじめの方には、とやま民俗学会でのご活躍が著しい加藤享子さんも和に加わっておいでた。

 

谷中秀治さん 

 

谷中秀治 (Hideji Taninaka)bass プロフィール
 
1959年 富山生まれ
22才コントラバスを始め、地元ミュージシャンと活動。
1987年渡米、ニューヨークで活動。
JVCジャズフェスティバル
Heinekenジャズフェスティバル、
オランダRotteldamジャズフェスティバル
などの他、NYのジャズクラブなどでも演奏活動。
11年間ジャズの他、即興音楽、民族音楽にも出会う。
1998年帰国後、富山を拠点に、ジャズの他、
アンデスグループ「WAYNO」、
地元富山のグループ「アペラッチャコ」と
活動を続けている。
主な共演者
マルウォルドロン、ホレスパーラン
渡辺香津美本田竹広田村翼
エブリンブレイキー、デレックベイリー
ハンベニック、ウィリアムパーカー
ロイキャンベル、ゼインマッセイ、
富樫雅彦坂田明、板橋文男、林栄一
ジュニアマンス、藤井貞泰、山本剛、
梅津和時、八尋知洋etc
 
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行本清喜氏のブログより。

声も素敵な方だった。

 

尾田武雄氏


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明治の妙好人砺波庄太郎の御講です。
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著書

umiyamabusi.hatenadiary.com

 太田浩史さん

太田さんはブラジルに報恩講御布教で2週間出向かれ、帰った翌日から蓮如上人御影道中御上洛の随行教導(布教師)として5月2日から9日、吉崎から京都まで随行なさった。

ご本人に叱られるかも知れないが、ものすごい行である。わたしも5月3日~5日にかけて歩いたことがあるので、大変さと自然の中を歩く感動がほんの少し理解出来る。お説教をなさりながら・・・となると想像を絶する。

その記録をA5100頁に「蓮如上人御影道中上洛随行記」としてまとめられ、この集まりにお配りになられた。出だし部を少し読んだだけだが出色の記録である。

さまざまな分野で活躍なさっているその一端。

 

umiyamabusi.hatenadiary.com

 

 

寺本青嶺(信一)氏

薩摩琵琶演奏家、師匠

寺本靑嶺(てらもとせいれい)□. 金沢市出身(1943年生まれ)。京都在住の折、. 当時の京都琵琶協会会長(故)平井春嶺氏に師事. して、薩摩琵琶正派を学ぶ。現在は「奏拳の会」. を主宰し後進の指導にあたり、各地で演奏活動を. 行っている。

 

経沢信弘氏の著書 

桂書房から『大門素麺』を発刊された


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万葉料理研究で著名な割烹まる十店主経沢信弘氏が、今度桂書房から『大門素麺』を発刊された。僭越ながら序文「大門素麺と砺波」を書かせていただいた。1冊1000円に税である。
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塚本昌紀氏 
当社(一般社団法人地域・観光マネジメント)は、地域のみなさまと協力して地域資源を活かした着地型観光商品の造成と観光誘客事業を行っております。事業を通じて地域の賑わいの創出や経済効果をもたらし、地域が持続して発展していける仕組みづくりや事業をさせていただければという思いから、活動しております。   代表理事 塚本 昌紀

<名称>
一般社団法人 地域・観光マネジメント

設立:平成27年11月 代表理事:塚本 昌紀  従業員:13名(非常勤職員含む)2019年4月現在

【富山オフィス(本社)】
〒930-0023 富山県富山市北新町2丁目2番7今井ビル6B
TEL:076-471-6103  FAX:076-471-6104

【福井オフィス】
〒919-0131福井県南条郡南越前町今庄75-39-2今庄タクシー2階 (JR今庄駅前)
TEL:0778-45-1710  FAX:0778-45-1755

 
加藤享子さん


他にも、わたしにとっては幻の方である久保尚文さんや

立山博物館の加藤さんも参加なさる予定だったという。