美穂・三保ー羽衣伝説

f:id:umiyamabusi:20190607203038j:plain

羽衣を松に掛け、水あびをしている天女。羽衣を隠した在所の若者と結ばれるパターンが多いが、三保・美穂の話は一日で天へ帰っていく。


f:id:umiyamabusi:20190607203024j:plain

羽衣の松付近。能「羽衣」は観世?。最も海辺寄りの松のはず。


f:id:umiyamabusi:20190607202947j:plain

松通り。海と美穂神社とを結ぶ松の道。御仮屋へ向かうキリコを思ったが枝がつかえるので、足元周りを照らすのは精々提灯かな。


f:id:umiyamabusi:20190607202401j:plain

美穂神社境内、神楽殿。ここへ来てみて、三保は出雲美穂が関・ミホススミ神と同じだと知った。珠洲(スス)も同じである。頭の中にトライアングルが出来た。


 学生時代の友だち、瀧口さんに案内してもらって、三保の松原・天女の里を歩いた。

 

umiyamabusi.hatenadiary.com