会員だより―OHYAおおや 静岡大学教育学部同窓会誌 

5月が大学同窓会誌の原稿〆切だったはずだ。

という記憶が今までの執筆原稿整理をしたり、レジメを作ったりしている最中もどこか隅っこにあった。

6月はまず5日に刈谷市(岡崎教区)でお話しをすることになっており、そろそろ宿泊先などを決めなくてはならない。

静岡、去年行ってみてよかった沼津、尾張旭市には1度会っておきたい後輩がいる。学生時代最初に行った登呂遺跡、そのすぐ近くに静岡埋文もあるようだし・・・、勿論、刈谷

 

もう5月も20日になる、と思っていた20日に同窓会から電話が入った。お客さんと『真宗聖典』(大谷派)を開いてお話ししている時だった。

3つ送ってあった原稿のどれを使いましょうか?

まだ書く予定もあるとおっしゃっていましたが・・・。

どれか、好きなのにして置いて下さい。

そんなわけにも・・・。

他の方々とのバランスもあるでしょうから、そちらでお決め下さい。

同窓会があるとは知らなかった・・・が面白かった。

ではそれで・・・

と、おまかせしその日、昨日は坊守会レジメ作り・予習、坊守会、眠い・・・で終わり

今朝、改めて何を書いたのだったか確かめようと思った。

 

ところが、下書きを見つけ出すことが出来ない、検索をするがタイトルが合わずに見つからない。

そうだ大谷地区に静大が移り、教育同窓会誌は「おおや」だった、あたりから記憶が呼び覚まされ、「予定、取りあえず保管」フォルダーにある「静大」に記事が入っているのを見つけた。

書いて送ったのは、今年の2月22日。わずか3ヶ月しか経っていない。

 

タイトルを見ると

「同窓会一期生」

「教師の一言、海を結ぶ歌声」

「くじけちゃいけない海の子は」

の3点だった。

それぞれに教員時代の出来事の一つ、学生時代こころに残ったこと、そして、50年ぶりに静岡へ行って同窓会があることを知ったこと、などそれぞれに感慨深いことを書いているが、

この「会員だより」は400字もないコーナーで、どうしてそれがまで書く字数がない。その中で「同窓会一期生」が載ることになった、とういうことだ。

21支部があって、支部以外の卒業生が初めて書く機会を作ってくださった杉田先輩のご厚意が、間もなく形になる。

なのに、書いた本人が「一期生」?って、と記憶をたどったら、同窓会一期生のつもりで書いていた。

この機関紙は、年一回9月の発行。編集部スタッフだけでも7人おいでる。大きな組織なのだ。

まもなく顔写真を言ってくるはずだ。

 

この16日に顔写真を撮った。

それは、5月10日打診、13日に6月10日締めの、これは真宗関係の原稿依頼があり、18日に2000字、写真、プロフィールなどを送らせていただいた。それに合わせて16日に間衣姿の写真をとったのだ。

同窓会誌に間衣姿を載せると混乱するだろうから、説明を付けるともう一コーナーいるので使えない。

学生時代の写真・・・というわけにはいかないのだろうな。

 

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OHYAおおや 静岡大学教育学部同窓会誌 2018vol61、24頁、平成30年9月1日発行

 

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