似顔絵 にがおえ ニガオエ
rakugakiwinstudio
10日ほど前、石井ゆきさんとお友達が寄っていった。教え子なのだが彼女たちには別用があり、二つの世界が混じり合って会ったという感じ。
その時は、なんとはなしに話をしていたのだが、別れたあとにFBで友達になっている石井(さん)だと気づき。しばし話し合った。
どうして気づいたかというと、FBの紹介が彼女の似顔絵で、それによってさっき会っていた人だと気づいたのである。
その時まで、時代劇に出てくる「人相書き」など信じていなかったのだが、たえず動いていて焦点のぼける実物より、その人よりその人そのものをあらわす絵が本当にあるのだ、と驚くやら感服すらやら・・・。
その後も石井さんのFBを見るたびに感心している。
そして、彼女の同級生たちのプロフィル画像の顔が写真では無く比較的似顔絵が多いことに気づいた。しかも誰もが、さわやかで清しいのだ。
こんないい表情をしていたこともあったなぁ、と卒業して数十年経ち、同窓会で顔を合わせた彼らに流れ続けている青春の燦めきのようなものが、似顔絵からにじみ出ている。
そのうち、石井さんが外国の人と17年間似顔絵を描き続けていることを知り、上のrakugakiwinstudioを見た。
人物以外にも動物(ペット)の絵があり、どの絵もやさしさにあふれ素敵なのだ。
そーして、なんと今日、石井さんから似顔絵が届いた。
さっそくプロフィール画像にした。
若くて、さわやかすぎるぜ―――!!