今日の本―『島田の帯まつり』吉川祐子氏、『宗教民俗研究』第29号ー五来重の学問を語る(特集)など

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『島田の帯まつり―寝る・舞う・奴振り・踊る』。吉川祐子さんより。見るなり吉川さんやったね、と思った。吉川さんの調査報告は的確で読みやすく、文の見本だと思っている。どういうテーマであれ、形にして次につなげていって欲しいと思っている。礼状、令メール。


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卑弥呼』。「能登」35号の「能登文学紀行」に芝雪さんが書いておられ、興味を持ったので古書店から購入。能登に触れた感動の文があるのにその本を持っていないのもどうかな・・・と買った。

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『宗教民俗研究』第29号。執筆者、豊島・根井・山田・吉川・西海、とんで加藤さんは少なくとも1度以上調査や研修を共にした方々。読まなくてはなるまい。そしたら次々に思い出に繋がっていくに違いない。