珠洲の風物詩ー季刊「能登」所収ー

昭和55年(1980)から平成14年(2002)の22年間発行された季刊「能登」という季刊紙があった。
当時の地域研究者たちが執筆しておられ、貴重な原稿が多い。
なんとか全部見つけ出し、能登の図書館などに残せたら、と出版元の「金沢広告」さんに連絡を取り、すべてが手元にある。
そのいきさつは
季刊「能登」を求めてで書いたとおりで、
私も「能登国三十三観音のたび」など延べ34回書かせていただいた。
その中で「珠洲の風物詩」をわずかの期間書いたことがある。
2008年3月のブログでは、手元に2、3、4回の3回分が載る季刊「能登」があって、それを写真で紹介した。
その2年後に全季刊紙が揃ったわけで、全5回分を記録の意味であらためて残しておきたい。
それからわずか5年だけど、ずいぶん環境が変わったし、写真の人々もおいでない。
一方、PDF添付が出来るようになって記録がしやすくなった。

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風物詩1:ヘンジャ参り(PDF)
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:七夕子供ギリコ(PDF)
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:黒峰越え・仏石(PDF)
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蓬莱飾り(PDF)
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神々の巡行(PDF)