真宗の本。2010年12月3日～

関係本

「真宗の説教者たち」第34回郷土先人展図録。砺波市立砺波郷土資料館刊。
「節談説教の風土」（PDF）（『大系日本歴史と芸能　第5巻踊る人々』1991年平凡社刊）と「長太はおるか…能登の節談説教」（『能登のくにー半島の風土と歴史ー』）の一部を引用したとの事で、学芸員さんが贈ってくださった。

一般書

『親鸞からの手紙』阿満利麿著、ちくま学芸文庫。
2010年12月10日、砺波市美術館で購入。


「歎異抄に聞く（一）宮城顗講述」～「歎異抄に聞く（六）宮城顗講述」
真宗大谷派大阪教区第14組教化委員会刊
3月22日、京都東本願寺で購入。3､4､5巻も。

「奥羽念仏の風土」真宗大谷派奥羽教務所刊。
教区御遠忌讃仰事業として15教区から工夫を凝らした展示がされている。
それぞれに見所は多く、パンフレットもよくできている。その代表的なもの。


「願心荘厳の世界　宮城顗」真宗大谷派大阪5組教化委員会刊。大阪5組叢書1。
3月22日、京都東本願寺で購入。
『浄土からの呼びかけ』大阪教区第5組叢書2。梶原敬一、園田久子、花崎瀇皋平、宮城顗各師。


『親鸞展』図録
3月23日、京都美術館で。


『浄土三部経』現代語版。本願寺出版社刊
3月26日、金沢大和「親鸞展」見学の折、購入。


「みーな　親鸞さんのおかげさん」Vol109長浜みーな教会刊。
特集のタイトルが
湖北の宗教風土と近角常観の信仰、湖北への淨土真宗の展開、御絵伝に見る親鸞聖人の生涯、御絵伝に見る蓮如上人の生涯、湖北における浄土真宗三派、まわり仏さん、浄土真宗用語帳、道場の形式を伝える西徳寺、だれでも泊まれます東浅井詰所、ともスタッフ、教如上人を守った五村別院、教如上人ゆかりの砦鉈ヶ岩屋へ行く、真宗寺院の中核となった湖北十ケ寺
と、多様な角度からとらえている。よくできた地域誌。
4月3日、「湖北真宗の至宝と文化展」を見に行った折、浅井歴史民俗資料館で購入。


『死にしなの念仏　暁烏敏先生と稱名念仏』林暁宇著　具足舎刊
4月4日、吉崎御坊へ寄った際に購入




『曽我量深講義録上　教行信証大綱』『曽我量深講義録下　真宗大綱』春秋社刊



『仏道に生きる』宮城顗著、東本願寺出版部。能登教務所で購入。


『別冊太陽　法然』宗祖法然上人八〇〇年大遠忌記念。平凡社刊。



『尊号真像銘文講義』（二）（三）本多弘之講述。真宗大谷派東京教務所刊。
東京教務所に注文。


『顕浄土真実教行證文類』上、下。本願寺出版社刊。
京都岡崎みやこえっせ・ごえんきむらで購入。


『親鸞に聞く阿彌陀經の意』藤場俊基著、樹心社刊。能登教務所で。



『曽我量深先生に聞く韋提希の救い』小林光麿講述、岡崎教区坊守会刊。『「歎異抄」に学ぶー法蔵菩薩出現の意義ー』小野蓮明著、岡崎教務所刊。以上2冊は岡崎教務所へ注文。




「帰依三宝」安冨信哉著、東本願寺伝導ブックス67。
能登教務所で。


『現代と親鸞　第22号』親鸞仏教センター刊。
定期購読


『愚禿鈔講義録（八）宗正元』。『化身土巻聴記（三十三）宗正元講述』雲集学舎刊
定期購読。


DVD『承元の法難』
『承元の法難』刊行委員会発行。

DVD『鹿頭常徳寺七昼夜報恩講』