家から溢れる創作面・本多達郎氏

富来郷土史研究会講義前に、調査や顔出しにまわっていて、
草木(くさぎ)浄因寺さんで不思議な面に出会った。
これはこれは!と、お誉めしていると、
その面は研究会の主要メンバー・本多達郎氏が作っておいでるのだという。


会の後、お宅におじゃました。
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作業場の横に並ぶ出来たての面。
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家の中の壁面、流し、至るところに面々。
それでも溢れ、このように家の外にも面が並ぶ。
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ねだって、この面を貰った。
この角度から見ると、
鼻を膨らませて威張っているが、
どこか威張れきれない戸惑いがあって、ちょっと悲しげな目をしている…。
いい。
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面だけでなく蛙の焼き物も庭いっぱい。
その一つ、蛙一家がくつろいでいる。