真宗・仏教

一日研修旅行(案)

今週は少し動きがある。17日の坊守会研修のおり、 5月に一日研修を予定している行き先の案を提出しなくてはならない。 考えてみた。 適宜選んだり、時間を掛けて説明したりになるだろう。現地を歩き・・・と考えると楽しくなる。それにしても見やすい地図が作れ…

真宗文化論」の今、7日正月-10年前

背表紙青は普通のコピー折って作ったもの。そこから参考文献、レジメなどを別立てにし、裏表印刷にしたのが黒背表紙。文化論で扱う書き物のおおよその厚さが分かった。あとは核になるものを決め、残りは参考に要点を記せばほぼ出来上がる。もっと綺麗に出来…

先日の目次内容を具体化-真宗文化論

21分冊 目次のタイトルごとに綴じてあったおよそ250篇のホッチキスをはずし、ほぼ目次分類に合わせ21冊に綴じ直した。ホッチキスは100枚綴じまでのものを購入し使用。 製本テープで背を覆い、タイトルをつけた。 やっているうちにだんだん紙の素朴な美が失わ…

「真宗文化論(仮題)」目次

目次 19頁 『蓮如と真宗行事』から『妙好人千代尼』の間の真宗関係著、新聞記事、インタビューなど、今となっては目につきにくいものを時代・地域の証言として表に出すべく整理している。ほぼ1990年~2018年の文など。18項目に分類した。 あとは、A1~E5の項…

いただいた書籍ー大桑斉氏著『江戸 真宗門徒の生と死』(方丈堂出版)

大桑斉氏著『江戸 真宗門徒の生と死』方丈堂出版 大桑さんからいただいた。 そんなに本を読んでいるわけではないが、これは名著中の名著と評価されていく本だと思う。 タイトルからは想像できないが、第一章臼杵の慶念、第二章加賀の任誓、以下薩摩の千代と…

「臥龍文庫」扁額 雅枝画伯から届くー12月13日-

「臥龍文庫」書斎。この格調、似合う書籍とならべてみた。 書道体系、正続群書類従、日本文学大系、 発掘報告書 民俗学関係 和綴書籍 漢文大系、文学書 といった書籍類を一つの建物に置いていて、 かつては別宅と言っていたのだが 臥龍山の中心飯田城山の麓…

蝦夷錦ー御門徒交流史に向けてー

「西勝寺」は16ページ。県立郷土資料館(現在の石川歴史博物館)紀要。資料館は元四高(現在・近代文学館?)にあった いつだったか、どういうときだったか、歴博の学芸員さんと話していて「蝦夷錦」の話題になった。当寺の寄進札に「蝦夷錦」の文字があった…

学びの人への一資料

Dグループの3=「葬制」。10,5ポイントでは48ページになった。 umiyamabusi.hatenadiary.com ほぼ十日前、中能登町で鵜祭について話した折、金沢大学の学生が論文を書いているので見解を聞きたいと、会場に来ておいでた。講演前のわずかな時間、調べている…

鹿渡島~気多 鵜祭のコスモロジー

放たれた鵜が向かうと伝承する能生白山神社と「鵜祭」を書いた『金春』月報2009年5月号 ※能生白山神社は2008年4月21日撮影 今までの解説では、生け贄としての鵜を運ぶのが鵜様道中とされていたが、謡曲の詞章を分析すると、未来に仏となる、尊い思いを持つ鵜…

講演「能登の宗教風土と謡曲「鵜祭」」

午後は、中能登町能登部下カルチャーセンター「飛翔」で今年最後の講演「能登の宗教風土と謡曲「鵜祭」」。ウタイだから能登の歌を唄ってくる。 と張り切って出かけたのだが、一曲も歌わなかった。 どさくさ紛れに、時衆の節と関係あるのではないか?といわ…

鵜祭と能登の海・風土

鵜祭のスタート地・鹿渡島、一文を書いた「金春」 18日(月)四組合同坊守会研修(於能登教務所)を終え、今年の坊守会、門徒会、推進員、法話などを全て終えることが出来た。 昨日は、NHKの方々が話を聞きに来られた。90分能登の風土と海についてお話しした…

在庫と、売り上げランキング

アマゾンで『妙好人千代尼』を見ると、在庫○点というのが出て、それが一点減ると売り上げ数十万台が一気に3万台ぐらいになる。この本はアマゾンでは和歌・俳諧分野に属していて先月の29日に25位、全体で30100位というのがあった。 その後、一、二ヶ月待ちに…

真宗文化論―進捗状況―

ようやく、『蓮如上人と伝承』『蓮如と真宗行事』と『妙好人千代尼』の間の20年間に書いた真宗関連の論文・エッセー、新聞記事など全てを取り込み、プリントアウトすることが出来た。 昨年出版させていただいた『妙好人千代尼』は、父の死の年を迎える年にな…

報恩講、報恩講…どこもかも報恩講

句仏上人の句と出あった。この句はすごい。「末法の世に正法の帰り花」。一つの説話がイメージされえる。スタートは「一々の花の中よりは三十六百千億の光明照らしてほがらかに至らぬところはさらになし」から。また新たな尊い教えに出会った。70過ぎの知恵…

報恩講第一日4日(月)、テントウムシ

4日朝第一日目 午後からの報恩講に備え、仏旗を点検していたら、松食い虫で枯れてしまった松の切り株に小さな黄色い玉が着いているのをテントウムシの赤ちゃんだと教わった(10時半ごろ)、気にしながら通り過ぎていると変化が現れた羽根のようなものが出て…

間もなく「報恩講」-11月1日(金)

4日(月)からです。 1週間前の仏具研き、報恩講案内を町内・近郊に張り出すのに合わせ、案内を用意する。今年はほかの用もあり、25日に用意した。

「沖縄の工芸」タイ・ミャンマー・中国―アジアの漆芸ー王朝と漆器展(石川県輪島漆芸美術館)―29日(火)

「沖縄の工芸」展の素晴らしさを聞いてはいたが、なかなか行けない。 この25日(金)には、漆芸美術館館長・四柳さんが珠洲焼展を見に来られたついでに寄って行かれたこともあり、何とかと思っていたのだが、昨日(29日)ようやく見に行ってきた。 私は不器…

今日(10月29日朝7時)のアマゾン―『妙好人千代尼』ー

妙好人 千代尼 単行本 – 2018/1/15(著) 西山 郷史 (著) 単行本 ¥1,320 獲得ポイント: 24pt ¥2,200 より 9 中古品の出品 ¥1,320 より 2 新品 登録情報 単行本: 248ページ 出版社: 臥龍文庫 (2018/1/15) Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 30,100位 (本の売れ…

秋の鈴屋―句仏上人句碑―10月27日(日)

報恩講―親鸞聖人の御一生を語っていると、どこかで「勿体なや祖師は紙衣の九十年」(句仏上人)の句に触れている。 そういえば、境内に句仏上人句碑があったはずだと気づいた。 御門徒方も、同じ方の句碑であることを失念しておいでる。 一度書いたり話した…

橘禮吉氏

北國新聞朝刊に24日に橘さんが御逝去された記事が載っていた。 元加能民俗の会会長、88歳。 最も新しい「加能民俗研究」50号(2019年3月刊)に「鶴来ほうらい祭りの担ぎ唄―石川の春歌諸言考―」をお書きになっており、前号には「婚礼時の「樽引き」とその音頭…

珠洲焼講座&学芸員による作品解説10月20日(日)「珠洲古陶の時代―若山荘」

昨日は珠洲焼資料館で講演。 懐かしい人、知らない人(富山からもお越しになっていたそうだ)いろんな人がおいでになっていて、どういう人なのだろうと思いながらお話しをした。 終わってまもなく作品解説がはじまり、いろんな人と話したかったのだが、七尾…

報恩講ー引上会―11日・12日

12日朝5時頃。倶利伽羅塾から。昨夜はこの山なみの右手向こう側からここに着いたのだった。山道を下りたと思ったら町(竹橋?)があり、左に曲がった途端に倶利伽羅塾エリアに着いた。 12日午前中、西田幾多郞記念館、図書室により、頭をタイトル哲学にしてお…

「2020 令和2年法語カレンダー」と『月々のことば』

先日、林智康師から「2020 令和2年法語カレンダー」と『月々のことば』が恵贈されてきた(こういう言い回しでいいのだろうか?。~を頂いた)。 今朝、お礼状を出そうと、林氏のお書きになった文を読み出すと、去年、お伴したことが書いてある。 林師は表紙…

秋・・・

某画伯に、山号・寺号をはっきり書いてもらった。掲示文は、4行目を「秋の夜の」に替えた。珠洲焼の方は、今月20日(日)午後1時から珠洲焼資料館で講義。同じ日に同母体で「窯元見学ツアー」が組まれていることに気づいた。そちらへどうぞ、と言うわけにも…

行か、信かー聖人のよき同朋、熊谷次郎直実の一の谷・・・。祇王の母、「とじ」の語る「五逆罪」と仏御前

坊守会での講義は、『真宗聖典』をフルに活用してになる。一方門徒さん対象では、用いても赤本までとなる。 となれば、真宗聖典をかみくだいてレジメにあらわさなければならない。 報恩講近し。 『御伝鈔』(本願寺聖人伝絵)の一つの要、信不退と行不退(上…

能登島・野崎墓地の板碑・五輪

23日お彼岸、25日8組坊守会、27日10組同朋会推進員協議会、29日12組門徒会、30日8組門徒会と講義が続く。 29日は会所が中能登町なので、午後の講義前に能登島を回った。 過去記事を整理している中で、野崎の墓地で五輪塔を見たと書いている(下の記事参照)…

「お寺の掲示板」444回目、真宗大谷派宗務所発行

「お寺の掲示板」。今月号には自坊が載った。取材は7月22日(月)だった。

2020年カレンダー

谷内正遠氏絵・文字の「ほのぼのカレンダー」(法藏館刊)。詩は東井義雄師で、私にとっては絵も詩も超一流。ということで、毎年高級カレンダーの見本が届いた、としばしの眼福を楽しんでいたのだが、今度はどれぐらいの値なのだろうと、チャンと見てみた。…

彼岸入り―二十日

明け方―急に寒くなった。 今日は彼岸の入り。 彼岸会ポスター。雨などで下部が弱くなっていたので補習してもらった。 27日同朋会推進員協議会主催勉強会案内葉書。いつも1週間前に出している。掲示板の―一言ひとことが動けなくなった身のこころに響く―のとこ…

仏御前の里―祇王・祇女と五逆の譬喩

8月1日に小松教務所の暁天講座を終えた後、平家物語「祇王」の中心人物・仏御前の里・原が小松教区内だったことを思いだした。 この祇王の母・「とじ(刀自)」が、自ら命を絶とうとした祇王に、老いた身が子がいなくなって生き続けることは出来ないーそれは…