民俗・歴史

満日中28日~お浚い・絵解き説教29日

旧富来中学校近くからの高爪。いつ通っても見えていたはずの山容が見えない。28日は時間に余裕があったので旧中近くをゆっくり通り、振り返るとー高爪が見えた。富来が待っているーそんな印象を抱いた。 28日当寺の聖人ご命日お勤め、その他を終え、再び富来…

書籍ー秋深まる

17日霜月半ば過ぎだというのにその日も暖かかった。 イチョウの実を集めに外へ出ようとするとこれからのカマキリがいた。 季節全体は秋が深まりつつあるのに、個々のいのちの季節忘れ どこへ向かえばいいのか分からない… イチョウ。17日。この連休に葉もほと…

あらためて 虎石墓についてー 

28日報恩講にお参りし、祖父母・叔父のお墓に手を合わせてきた。照福寺住職家の「虎石墓」が、後背の山から本堂側に移転してあった。かつて、この墓について以下のように書いたことがある。 三 葬送 無墓石制 1 四門 虎石墓 無墓石の地 虎石墓と四門 泰澄ゆ…

蝦夷錦、東アジアの交流

蝦夷錦記事 今朝の北陸中日新聞。蝦夷錦の寄進札は3点ある。石川県歴史博物館戸澗・大井氏が調べていったのはブログの過去を見ると去年の12月。戸澗氏が退職なさっていることもあり、数年前の出来事だったくらいに思っていた。 umiyamabusi.hatenadiary.com …

ふじはし地蔵 七尾二十四地蔵第十一番(順路では第十七番)

元ふじはし地蔵 現在地 穴水町東中谷 七尾岩屋清水と接する地に能登教務所が建った。そこに「ふじはし地蔵」と呼ばれる地蔵さんがあり、粗末に出来ないからと法岡敬雄師(著書『よろこびに生きる』法藏館昭和57年刊がある)自坊近くにお移しなされた。ご住職…

木滑-仏御前 五逆(平家物語ー祇王・祇女)

仏御前伝承地 木滑神社。八幡、少彦名天神系の神社。白山縁日の18日が祭礼日だったようだ。 秋深し仏御前のお産石。お産石はすぐ右手のほこら内にある。戸が開いており赤飯が備えられていた。何度か寄っているが初めて見ることが出来た。 凜々しい獅子。仏御…

元白山・加賀一の宮駅、瀬戸、歌占の滝ー20日(日)

手取川 道の駅方面からの「元白山」 元白山を背後に建つ北陸鉄道旧「加賀一宮駅」。 白山比咩神社側。すっかり観光地の一拠点になっている。 駅舎内。金沢「野町」から17駅目が「加賀一の宮駅」だった。野町から終点のここまでは、高校一年生の時、サークル…

満月物語―輪島ロータリ卓話ー9月15日(火)

嶽薬師 高洲山 高清寺 高清寺芭蕉句碑 名月や麓の霧や田のしめり どう猛な猿鬼を退治することが出来ないどころか犠牲が出て苦しみながらこの海岸を歩いていた副将神杉比咩に、波が退治する方法を歌となって教えた稲舟歌波の浜と歌波地蔵 白(八百)比丘尼像 …

志賀・富来散策~13日(日)+12日七尾北湾

不動明王板碑・カーンマーン 板碑・五輪・宝篋印塔・地蔵―富来町史には紹介されていない。 『とも同行の真宗文化』171頁~178頁に書いた「御崇敬(ごっそきょう)」に、夜明けまで御示談を聞きながら御参りしたお寺。昭和58年11月のことだった。その後1度ぐ…

暑いさなか、ちょっと各地へー鶴来、羽咋、柳田、金丸―17・18日

お盆ピーク過ぎの17・18日金沢近辺へ出たついで。空が青く、夏休み気分になって、車で体を冷やし歩く。汗だくになってまた車ーの繰り返し… 鶴来 白山市虎石墓。『とも同行の真宗文化』327頁に追加。 墓碑名号。南條文雄師。七尾市調査の折、大泊墓地で同…

善福寺さんへお参り 十七日

umiyamabusi.hatenadiary.com umiyamabusi.hatenadiary.com umiyamabusi.hatenadiary.com 十七日、例年の行事で金沢へ行ってきた。 ようやく大桑さん(先生)のお寺へ顔を出すことも 大桑善福寺さん。土蔵作り本堂。宝暦九年(1759)の金沢大火後、江戸時代後…

西海賢二氏 「奥三河の民俗と宗教文化」、「コロス」151号~161号

今までいただいた西海賢二著作集。著書解題が一冊必要だ。 「コロス」161号令和2年5月1日号。後記に手伝って下さっていた方が若くして急逝なさった事を記す哀切の文が載り、「余命あれば頑張ります。」とある。初期のコロスがあるはず。 「史境」抜刷「奥三…

臥龍文庫

新たに加わる 今まで書籍をいただき、不義理をしている方に『とも同行の真宗文化』を送った。その短い時の中に、出版予定があったりするとその方も私に送らないわけにはいかなくなる。この本がまさにそれ。多くの博士が執筆しているだけでなく、内容に応じて…

南溟寺さん寺報・宝蔵魂

南溟寺さんが寺報で取り上げて下さった。

『とも同行の真宗文化』出来

大法輪と比較して、この厚さ。これだけ厚いと、どこかで読みたい分野と出会う可能性がある。テキストと聞いていたのがこんなに厚いなんて・・・感の反応が多い。 添え書き用元、と謹呈。謹呈はちょっとズレたりして、手作り感いっぱい。 年代別引用8頁中1。索…

男女滝(なめだき)

2020年6月9日(火) 2014年平成26年4月17日 2013年平成年25年9月13日 昭和35年頃

西二又、上大沢ーお弔い

千畳敷 西保あたりから上大沢、西二又方面 男女滝 人が訪ねない現況ではこういうものだろう。道路側には鑑賞地がある。 千枚田暑くてボアーとするので、目覚ましにソフトクリームを買った。 ※男女滝は、次のブログに 以下は、2013年11月26日のブログ記事。 7…

謹呈の依頼をご生前に承っておりましたので・・・・・・大桑斉『本願寺教如教団形成史論』

「とも同行の真宗文化」初校を見て返送した。 メールの送信が使えず、カメラもピンが合わない。 コロナ騒ぎに呼応するように、昔の生活を余儀なくされている。 はじめに、あとがき、 切りが無いので、書いてみてやめた。 あとがきの代わりに「学統」を入れた…

サンスクリット学―大地原誠玄の里~東 昇(電子顕微鏡、ウイルス発見者、篤信家)  

大地原誠玄の里。近くに蓮能尼の里がある。 誠玄は、明治17年(1884)にここで生まれた。 東 昇ーウィキペディアより編集 農家、父・元二(もとじ)、母ケサ亀の8番目の子どもとして誕生。兄たちは早世し3人兄姉になる。川辺は特に旧島津藩の念仏禁制…

善光寺三尊佛と真宗、葉山新善光寺、能登新善光寺

先日、真宗の某要寺の倉を見せていただいた時、厨子に入った善光寺式如来三尊像が仕舞われているのに気づいた。 側に、高僧木像も二体あった。 カメラが壊れていたのと、調査が目的では無かったので、ちょっと奇異な印象で立派な善光寺式如来像と彩色も綺麗…

海恵宏樹さん

昨日、『真宗文化論序説』を進めるために、先学の問い―戸坂潤、五来重をなぜ取り上げたかをメモ書きした。 富来郷土史の会で戸坂を語る時、哲学者はどのように戸坂を見ておいでるのかを確かめるべく、当時京大においでたはずの海恵宏樹さんをお訪ねして、戸…

真宗文化論の新聞記事・真宗の四門

『蓮如と真宗行事』『蓮如上人と伝承』『妙好人千代尼』。 今まで本にした3冊の間に書いた論などで、載せた論集や書物がもう市販されたいなかったり、手に入れにくいものを一つにまとめておこうと真宗文化論(仮題)を進めていたのだが、 先日、夕刊紙に、新…

恵贈本・論ー『岩倉寺文書目録』、『仏教寺院の地域における役割に関する考察ー奥能登を事例としてー』(卒論)

◎『岩倉寺文書目録』石川県鳳至郡岩倉村(輪島市町野町西時国)神奈川大学日本常民文化研究所さんより。 網野善彦先生が所長だった頃に始まった時国家文書(県指定)調査の流れである。 現在所長は佐野賢治氏。 岩倉寺に関しては『能登国三十三観音のたび』…

舞台ー夫婦山岳の旅ー北國新聞夕刊2020年1月25日(土)

舞台の記事。写真は昨年5月撮影。拾塵記を読み合わせる勉強会があってもいいと思う。

二島が一つ島に。月見島~見附島(見付島)

5年近く前に引用文を書いた。 その時 そのうち、もう一つ島があって、二島と言った時代があった,それさえ忘れさられるときが来るのだろう。 と書いたが、昨年秋の大風のあと、左の島が無くなり、 もう前半の状態になってしまった。 このブログの写真を並べて…

真宗文化論」の今、7日正月-10年前

背表紙青は普通のコピー折って作ったもの。そこから参考文献、レジメなどを別立てにし、裏表印刷にしたのが黒背表紙。文化論で扱う書き物のおおよその厚さが分かった。あとは核になるものを決め、残りは参考に要点を記せばほぼ出来上がる。もっと綺麗に出来…

語り部として-本多達郎さん

今朝の新聞で、本多達郎さん御逝去の報に接した。 26日81歳。 先生の推挙があって、富来郷土史研究会で長年お話しさせていただき、いろんなところを案内していただいた。 先生のほんの一面を紹介させていただく。 指導・編集 版画集西海の昔語り 富来町立西…

県立美術館、ご恵贈『能登平家物語』

藤平朝雄氏著『能登平家物語』 北國新聞朝刊-県立美術館長 年明けから後任検討 副館長に宮崎、谷口氏 19日県立美術館長の島崎丞(すすむ)氏が87歳でこの世を去られた。埋文評議員絡みで存じ上げ、賀状もその前に出していた。 今朝の北國新聞に新人事が載っ…

いただいた書籍『加賀前田家と北野天満宮』『奥能登塩田村の歩み』

長年、奥能登塩田村の代表取締役を務められ、現在相談役の横道嘉弘さんが、18日(水)わざわざお持ちになった。労作・感謝。 令和元年度秋季特別展『加賀前田家と北野天満宮』石川県歴史博物館。と参考文献ページ 12月11日(火)歴博学芸員お二人が当寺で調…

「臥龍文庫」扁額 雅枝画伯から届くー12月13日-

「臥龍文庫」書斎。この格調、似合う書籍とならべてみた。 書道体系、正続群書類従、日本文学大系、 発掘報告書 民俗学関係 和綴書籍 漢文大系、文学書 といった書籍類を一つの建物に置いていて、 かつては別宅と言っていたのだが 臥龍山の中心飯田城山の麓…