民俗・歴史

今日(10月29日朝7時)のアマゾン―『妙好人千代尼』ー

妙好人 千代尼 単行本 – 2018/1/15(著) 西山 郷史 (著) 単行本 ¥1,320 獲得ポイント: 24pt ¥2,200 より 9 中古品の出品 ¥1,320 より 2 新品 登録情報 単行本: 248ページ 出版社: 臥龍文庫 (2018/1/15) Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 30,100位 (本の売れ…

橘禮吉氏

北國新聞朝刊に24日に橘さんが御逝去された記事が載っていた。 元加能民俗の会会長、88歳。 最も新しい「加能民俗研究」50号(2019年3月刊)に「鶴来ほうらい祭りの担ぎ唄―石川の春歌諸言考―」をお書きになっており、前号には「婚礼時の「樽引き」とその音頭…

木村至宏氏の琵琶湖―24日NHK「ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!」

見るとも無しにNHKの名前の由来についての番組を(~21時)見ていたら、キムラヨシヒロさん、という名を紹介する声が聞こえた。 番組は滋賀県をやっている。 滋賀の研究といえば木村至宏さんに違いない、と思って画面を見た。 木村さんに間違いが無い。 木村…

珠洲焼講座&学芸員による作品解説10月20日(日)「珠洲古陶の時代―若山荘」

昨日は珠洲焼資料館で講演。 懐かしい人、知らない人(富山からもお越しになっていたそうだ)いろんな人がおいでになっていて、どういう人なのだろうと思いながらお話しをした。 終わってまもなく作品解説がはじまり、いろんな人と話したかったのだが、七尾…

(公財)石川県埋蔵文化財センター 評議員・理事・監事発掘調査現地視察―10月16日(水)

いつものことながら、写真の貼り付け位置がわからず、時系列では下から見ることになる。 16日現地視察に行ってきた。 新幹線は終わったのではなく、その周辺部発掘もあるのだという。ただただ忙しそうだった昨年に比べ、少し周りを見渡しながらの発掘調査に…

報恩講ー引上会―11日・12日

12日朝5時頃。倶利伽羅塾から。昨夜はこの山なみの右手向こう側からここに着いたのだった。山道を下りたと思ったら町(竹橋?)があり、左に曲がった途端に倶利伽羅塾エリアに着いた。 12日午前中、西田幾多郞記念館、図書室により、頭をタイトル哲学にしてお…

秋・・・

某画伯に、山号・寺号をはっきり書いてもらった。掲示文は、4行目を「秋の夜の」に替えた。珠洲焼の方は、今月20日(日)午後1時から珠洲焼資料館で講義。同じ日に同母体で「窯元見学ツアー」が組まれていることに気づいた。そちらへどうぞ、と言うわけにも…

能登島・野崎墓地の板碑・五輪

23日お彼岸、25日8組坊守会、27日10組同朋会推進員協議会、29日12組門徒会、30日8組門徒会と講義が続く。 29日は会所が中能登町なので、午後の講義前に能登島を回った。 過去記事を整理している中で、野崎の墓地で五輪塔を見たと書いている(下の記事参照)…

彼岸入り―二十日

明け方―急に寒くなった。 今日は彼岸の入り。 彼岸会ポスター。雨などで下部が弱くなっていたので補習してもらった。 27日同朋会推進員協議会主催勉強会案内葉書。いつも1週間前に出している。掲示板の―一言ひとことが動けなくなった身のこころに響く―のとこ…

仏御前の里―祇王・祇女と五逆の譬喩

8月1日に小松教務所の暁天講座を終えた後、平家物語「祇王」の中心人物・仏御前の里・原が小松教区内だったことを思いだした。 この祇王の母・「とじ(刀自)」が、自ら命を絶とうとした祇王に、老いた身が子がいなくなって生き続けることは出来ないーそれは…

お盆、還帰なされたお二方

15日の夕方。38度越えというピークがやってきた。 15日は朝5時に、山の墓地のお墓参りが始まるため、朝3時に起床し準備を進めた。 襦袢・白衣、黒衣を身につけ猛暑の中のお墓参り、日焼け、目が乾き目薬を欠かせない。 16日は野々江地区の城山墓地のお墓参り…

七尾城祉から 8月10日(土)午前9時

七尾城より。城はすべて城址。なので、論争の挙げ句「址」取ったのが金沢城。七尾城はどうなのだろう? 七尾の親戚に法要があり、出向いた。早く七尾に着いたので、七尾城祉に寄り道をした。 暑い日が続く。 書いている今(午前一時半)の気分は ♪松風騒ぐ丘…

宝立七夕キリコー同級生たちが協力して開いた店

umiyamabusi.hatenadiary.com もうしばらくしたら、海辺に向かうキリコ。私が子供のころは飯田のキリコを仕舞い、歩いて四キロ余離れた鵜飼いの海に入るキリコを見に行き、帰り道に上戸のキリコが向後に小学校グランドに集まって練り回るのを見て家へ帰った…

執筆本―『妙好人千代尼』(平成30・2018、1)~『珠洲市史』第二巻「仏教伝承」(87)、『図書館紀要1』(昭和53・1978、88)。

10月20日(日)に元珠洲焼館長としてお話しするにあたって、新しく出来た図書館に、珠洲焼関係書籍、講演者の執筆本―これはとりもなおさず郷土関係本になるのだがーを展示コーナーにならべ、盛り上げようとの話が進んでいる。 そこで、私が関わった書籍はどれ…

伝説の風景・まとめ―地産地消文化情報誌「能登」、創刊号「能登の壺」、「伝説の風景」2号~35号

地産地消文化情報誌「能登」36号(2019夏)が届いた。 今まで「伝説の風景」を連載していて、最後の頁に割り当てられていたが、前号で執筆を終えた。 と同時に、毎号5冊宛注文のサポーターはそのまま続け、ささやかな支援は行っていく。 今まで、「伝説の…

燈籠山祭り前日―19日

町内最東へ。雨模様でシート。 飯田の祭礼は、20日恵比寿と関連した日取り。 海辺の町内では、かつては渚・海を曳いた。 19日は各町内をお披露目で曳いて歩く。 キャーラゲ、笛・太鼓・鉦、それに合わせて子どもたちの合いの囃しが入る。 FBで写真を入れたら…

鶴来別院、白山町浄養寺さん、『中部地方の石の民俗』

17日(水)早朝、鶴来別院、元白山・安久濤淵、白山町浄養寺さん付近を散策。 巨石・名石が眼についた。 亀石、腰掛石などいろんな石があるが、巨石をながめているうちに、そういえば「石」について書いたことがあったのではないか?との記憶が蘇ってきた。 …

秋の(特別)展覧会・珠洲焼資料館―平成8年~16年ごろ

平成8年49歳~平成16年57歳の8年間珠洲焼資料館の館長(嘱託)をお引き受けした。 その間住職としては教区会議員、教区副議長、議長、蓮如上人500回御遠忌をお迎えし、ほかに加能民俗副会長、若山荘調査お手伝い、ちょっとだがロータリ―会員にもなるなど、い…

珠洲焼復興40周年・珠洲焼資料館開館30周年記念プロジェクト【索引】珠洲古陶、末法、無常講式、承元の法難、白骨の御文などは文末に。

先の話だが、10月20日(日)、珠洲焼資料館で「珠洲古陶の中世―若山荘」と題してお話しする(予定)。 今年は、珠洲焼に関していくつかの節目の年で、秋に向けて記念事業がいくつか企画されている。 すでに、下のポスター出来上がっており、当寺掲示板にも貼…

今後の講座・予定

7月24日(水)能登教区第十組同朋会推進員協議会定例研修会―2019年度第1回 真宗大谷派では、7月が年度初めである組織が多い。それに伴い、研修も始まる。2019年(令和元年)度のスタートである。 一方、関わってきた民俗分野において節目となる二つのイベン…

加賀国主・富樫政親が拠った高尾城―一向一揆530年―

昨年加賀の一向一揆530年だった。 特に何の行事もなく530年は過ぎたが、 石川県埋蔵文化財センターが公益財団になってから、昨年が20周年だったことがしばしば評議員会の話題に上るので、その先の埋蔵文化財時代から背負い気になる「高尾城」に対する埋文…

尾田武雄さんのブログより―南砺市大福寺でのつどい

能登珠洲市の民俗学者西山郷史先生を囲む会 2019-06-21 13:32:29NEW !テーマ:ブログ が、太田浩史氏の計らいで城端別院善徳寺で講演会をされた。その後で先生を囲む会が大福寺で開かれた。万葉料理研究家で最近『大門素麺』の著書を出された経沢信弘らと共…

石動山(天平寺)と東西を結ぶお寺

木魚を枕に寝ている可愛い小坊主を見ることがあるが、これは大きい。一休さんばかり思っていたが、鼠がいる所を見ると、涙でねずみを描いたとの説話のある小僧時代の雪舟のようだ。 この奥に、それぞれのお堂が出来る前の三社権現があった。152段の階段を奥…

美穂・三保ー羽衣伝説

羽衣を松に掛け、水あびをしている天女。羽衣を隠した在所の若者と結ばれるパターンが多いが、三保・美穂の話は一日で天へ帰っていく。 羽衣の松付近。能「羽衣」は観世?。最も海辺寄りの松のはず。 松通り。海と美穂神社とを結ぶ松の道。御仮屋へ向かうキ…

刈谷市金勝寺さんで、珠洲焼に会う

刈谷市金勝寺さん座敷。珠洲焼・清水武徳氏作 6月5日(水)、刈谷金勝寺さん公開講座におじゃました。 刈谷と私の住むエリアとの関係を導入に使うため、次のメモ書きをしておいた。 文化人類学の元になる柳田国男氏の『海上の道』が「柳田国男 明治三一年夏…

神仏判然期における民衆の仏教護法(一時避難)の動き

口上人登場。この後正座して早船狂言由来を読み上げる。その締めが「あなかしこ、あなかしこ」である。写真・渋谷利雄氏『祭礼行事・石川県』桜諷社・平成4年刊より。ちなみに付近には真宗大谷派の古刹2カ寺があり、明治21年に鈴木貞太郎(大拙)が下宿した…

黒島 明月塚

5月7日(月) 總持寺最奥「古和秀水」へ寄って、町に降りるつもりが道に迷い千代集落に出てしまった。黒島地内を通らないと帰れないので通ったついでと言ってはなんだが、震災からの復興、芭蕉明月塚がどうなっているかを見ようと、名願寺さんを訪ねた。 明…

高桑守史氏が著書(論文)に取り上げた農民漁業―漁民社会―集落

鹿磯(かいそ)から黒島方面2012年10月29日夕刻撮影 『日本漁民社会論稿―民俗学的研究』 『日本漁民社会論稿―民俗学的研究』目次 昨年先立たれた高桑さんを偲びつつ、夫人とやりとりしていたら、彼が調査した「鹿磯」というキーワードが出てきた。 鹿磯は10…

曽々木―ドウブネの行方は・・・

右ドウブネ、正面白崎義経船隠し umiyamabusi.hatenadiary.com 7日曽々木海岸 ズーッと気にしているドウブネがある。 どうなっているか車を駐めた。 能登町のドウブネ(胴船)は国指定になっている。 こちらにあるドウブネは市指定にさえなっていないので、…

深見―門前町

5月7日深見~桜滝へ行ってきた。 6月9日(日)~11日(火)この地の養福寺さんで祠堂経の御法話をお取り持ちさせていただく予定。 御住職家の姓が高滝さんで、かつてなぜ高滝姓なのか訪ねたことがあったが、雄滝・女滝の桜滝があり、猿山の険阻が続く。 能登…