2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
宝達山からの夕日-2007年8月25日 B地点 高尾城址 金沢市 A地点 金沢のホテルから、宝達山が見えた。ホテルは一向一揆の時の富樫政親が拠った高尾城のすぐ側にある。高尾城と宝達山は呼応しあう位置にあったのだと、朝焼けからしばらく眺めた。カメラは車の…
昨年6月に、『とも同行の真宗文化』を出版した。能登半島の先端で出版することが出来るのか?を問う試みでもあったのだが、印刷・製本は金沢の印刷屋さんにお願いし、あとは全て自分でやった。発行所は臥龍山西勝寺内の自分の部屋『臥龍文庫』。ISBN(Intern…
芝桔梗 そろそろ活動…。 今日は、「和国の教主 聖徳皇…」について、学び合う。 太子の三経義疏の三経選択は、在家仏教の視点に立つと、腑に落ちる…。 祠堂経ポスター
夏至の鞍崎灯台(正式名:能登鞍埼灯台) 大谷・狼煙側 上の写真は、輪島・曽々木・塩田村方面から。 珠洲・狼煙・大谷方面は以下の紹介。今は草が生い茂り側へ近づく道さえも見えない。 2016年5月 2013年3月
花ザクロ 数日事情があって家を空けており、帰った日に、久留米の「江口茂子」さんという方からはがきが届いていた。今年2月3日に西帰した江口(喜久男君)の身内の方のようだ。どうしたのだろう…。 江口(学生時代の呼び方で敬称略)が亡くなったことは、間…
七十二候 芒種 第3候 梅子黄(うめのみきばむ) 文類偈 慧眼 このところ、お朝事(朝の勤行)に「文類偈」を戴いている。「文類偈」に親しんでいこうとの思いからなのだが、 ふと「智光明朗開慧眼」の「慧眼」が眼にとまった。 「文類偈」は「正信偈」と同…