2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

能登島・野崎墓地の板碑・五輪

23日お彼岸、25日8組坊守会、27日10組同朋会推進員協議会、29日12組門徒会、30日8組門徒会と講義が続く。 29日は会所が中能登町なので、午後の講義前に能登島を回った。 過去記事を整理している中で、野崎の墓地で五輪塔を見たと書いている(下の記事参照)…

「お寺の掲示板」444回目、真宗大谷派宗務所発行

「お寺の掲示板」。今月号には自坊が載った。取材は7月22日(月)だった。

2020年カレンダー

谷内正遠氏絵・文字の「ほのぼのカレンダー」(法藏館刊)。詩は東井義雄師で、私にとっては絵も詩も超一流。ということで、毎年高級カレンダーの見本が届いた、としばしの眼福を楽しんでいたのだが、今度はどれぐらいの値なのだろうと、チャンと見てみた。…

彼岸入り―二十日

明け方―急に寒くなった。 今日は彼岸の入り。 彼岸会ポスター。雨などで下部が弱くなっていたので補習してもらった。 27日同朋会推進員協議会主催勉強会案内葉書。いつも1週間前に出している。掲示板の―一言ひとことが動けなくなった身のこころに響く―のとこ…

仏御前の里―祇王・祇女と五逆の譬喩

8月1日に小松教務所の暁天講座を終えた後、平家物語「祇王」の中心人物・仏御前の里・原が小松教区内だったことを思いだした。 この祇王の母・「とじ(刀自)」が、自ら命を絶とうとした祇王に、老いた身が子がいなくなって生き続けることは出来ないーそれは…

『真宗教化と民衆―習俗(民俗)・文化』その後

『蓮如と真宗行事』(1990年・木耳社刊、のち『蓮如と真宗行事―能登の宗教民俗』1998年刊)から昨年の『妙好人千代尼』(法藏館)の間に書いたり取材を受けた記事などが、どこにあるのか分からない状況になっているのでまとめておこうと取り込みを始めたのだ…

「幻のユニフォーム甲子園歴史館に(谷村誠一郎先生)」、「西のぼるさん全国デビュー40年」

今年は星陵が強かったこともあってか、星陵・簑島戦の話題が新聞紙上を賑わした。その中心に、谷村さんのユニフォーム話があった。今朝大きく載っており、事情がよく理解出来たし当時の想い出がかなり蘇ってきた。谷村誠一郎さんの初任校が、当時私が勤めて…

『恩徳讃ものがたり』海谷則之氏著、 無常講式(後鳥羽天皇作)

『恩徳讃ものがたり』7月4日、林智康師からいただく。『花すみれ』をお送りしたのでそのお礼。「恩徳讃」が『日本の唱歌』に載っているとあるので、古本を購入。「無常の思いを超えて」とあるところから「白骨の御文」と後鳥羽天皇の「無常講式」を扱ってお…

書籍購入

『日本文化の歴史』尾藤正英著、『神道・儒教・仏教―江戸思想史のなかの三教』森和也著 ほんとうにしたいことがあったらそれをやれ、小松教務所で購入。 8月1日、小松教務所で購入。林暁宇書簡集