2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
御縁が出来て、話すことになった。希望は「能登立国1300年について」だったが、一時間で話せるテーマ-では無い。何かに絞ろう、文化が凝縮されている能登の、国府、城があった七尾だ。切り口は色々あるが、図書館友の会だし、図書館で出版されている『七尾の…
お朝事を終え、朝日のとどまっている庭の方に目を遣ると、向き合って合掌している像が見えた。私も加わって合掌した。まもなく、川越の山田明子さんから「あじさい」の楽譜が届いた。おこころ配りに手が合わさった。それで私も私なりにギター用に出来ないかや…
新たな法縁が生まれた。それが縁で、続き、広がる場合もあるし、路上の出会いのようになにごともなかったかのようにすれ違うこともある。一つは、金沢教区の「大谷婦人会ひじり支部」。縁のきっかけは、千代尼の墓がある吉藤専光寺さんを通りかかった時、『…
伯母27回忌、従兄7回忌、住職就任記念法要が9月16日(日)に輪島市皆月で営まれた。血縁者では、私が最も年寄りである(-そうだったのだ)。かつて「能登を知る会」機関紙に、伯母に頼んで民俗資料を作ることができたいきさつを書いたことがあったので、そのこ…
ポスター(チラシ)PDFチラシが届いた。プロフイールと同じ写真が用いられている。これには元があって、13日に打ち合わせにおいでた高岡教区第四組(南砺市一部、砺波市、高岡市一部)門徒会代表の方々も、元記事及びこの写真をプリントアウトしておいでた。
五日(水)台風一過ー早朝から道路に散った百日紅の葉を掃き、7時半、八組坊守会一日研修の案内の為に待ち合わせ場所に向かう。 御亭山、五色の梅 金沢市才田、木越蓮如上人がお休みになったという御亭山があって、ポツポツと墓石があったのがいつの間にか墓…
読める日のために・・・・・・そのうちもう少し近年まで活躍なさっていた方だと思っていた。1928年〈昭和3年〉6月23日 - 2007年〈平成19年〉7月19日)
『妙好人棟方志功』(太田浩史)から 同書に、保田與重郎(1910~1981)の文を引用し、いつか,棟方が文学の上で評価される日がきっとくるだろう(「棟方をそだてた人々」)。と書いておられる。棟方の文を意識したことはなかった。それで、引用されている中…