2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6月下旬ー推進員学習会、祠堂経ポスター

7月4日から祠堂経。一週間前には、役員さん宅へ配布。今年は25日、日曜日に回った。その前に,今日は推進員会主催、定期学習会。わずか2日間だったが、後ろ(大通り)に掲示した。資料は,何日もかかって作成中。「歎異鈔第四章」「慈悲に聖道・浄土のかわ(…

富山ー水橋、石川山玉永寺さんー板碑、五輪のある風景

富山に行く用事があったので、能登教務所に出入りしていた頃、お世話になった石川さんのお寺・玉永寺さんを訪ねた。歴史上名高い水島門徒の中心地にある寺院なので近くには、多くの板碑、五輪群があった。一帯の田畑にあった五輪・宝篋印塔類が集められたも…

親鸞聖人腰掛けの松

富山市、浜黒崎の松並木に「親鸞聖人腰掛けの松」があった。解説板には次のように書かれている。 「親鸞聖人腰掛けの松」は現在富山県指定天然記念物「浜黒崎の松並木」の指定樹木の一つになっています。この松の樹齢は五百~六百年と思われ、松並木の中でも…

西のぼるが描く白山物語 『魂の沃野』と白山戦国史

北方謙三氏の歴史小説『魂の沃野』の世界観を基に、西のぼる氏が手掛けた挿絵原画や、加賀一向一揆の貴重な資料を展示します『魂の沃野』(中央公論社)上巻装画 西のぼる画友であったことを、思いだしてくれぬか加賀一向一揆。名もなき「百姓」たちが加賀国…

能登国1300年ー北國新聞夕刊「舞台」

16日(金)6月6日(火)の「奥能登塾」に関連する記事。内容の神仙思想を仏教思想が覆って、新しく国が生まれる発想は、昨年、埋文の見学会で訪ねた大聖寺弓波遺跡が背景にある。新幹線のルートにあたる川の流れを変える為に発掘していた弓波廃寺跡エリアは…

良川・鵜家(ういえ)家を訪ねる。

12日(月)国指定重要民俗文化財「気多の鵜祭の習俗」ー鵜様道中のお宿、鵜家家を羽咋歴史民俗資料館関係のお二人と、計3人で訪ねた。鵜様道中の宿保存会理事長道端齊氏、同会事務局長道端弘子氏に、案内・説明をいただき、これ以上は望めない贅沢な時を戴い…

奥能登塾ー於・能登空港-6月6日(火)

奥能登塾が開講した。今朝の朝刊に載っていた。北陸中日新聞北國新聞久しぶりに、星野さんに会える。ひょっとして、かつてあちこち一緒に回った「能登を知る会」のメンバーの誰かが来ているかも知れない、と思ってワクワクしながら能登空港へ出向いたが、「能…

宝篋印塔部分、石燈籠ー中能登町ー

佐藤春夫の碑ー羽咋工業高校

羽咋工業に勤めたのは1972(昭和47)年~1975(昭和50)年。隣の「汐路」食堂もなければ、町自体も変わった。一緒に勤めた人もかなり世を去った。どうもインターハイ県予選時期らしく、学校前を通りかかると静かな気配。佐藤春夫氏の校歌、ならびにタクミガ…